文献

J-GLOBAL ID：201802220611720201   整理番号：18A0996057

緑内障患者における全身薬物使用【JST・京大機械翻訳】

Systemic medication usage in glaucoma patients

著者 (9件)： Bower Tenley (?>Department of Ophthalmology, Jewish General Hospital, McGill University, Montreal, Que) ,  Bower Tenley (University of Manitoba, Winnipeg, Man) ,  Samek Deborah Anne (Royal Victoria Hospital, Montreal, Que) ,  Mohammed Ahmed (?>Department of Ophthalmology, Jewish General Hospital, McGill University, Montreal, Que) ,  Mohammed Ali (?>Department of Ophthalmology, Jewish General Hospital, McGill University, Montreal, Que) ,  Kasner Paul (Concordia University, Montreal, Que.) ,  Camoriano David (?>Department of Ophthalmology, Jewish General Hospital, McGill University, Montreal, Que) ,  Camoriano David (University of Manitoba, Winnipeg, Man) ,  Kasner Oscar (?>Department of Ophthalmology, Jewish General Hospital, McGill University, Montreal, Que)
資料名： Canadian Journal of Ophthalmology  (Canadian Journal of Ophthalmology)
巻： 53  号： 3  ページ： 242-245  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0327A  ISSN： 0008-4182  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 緑内障患者によるいくつかの一般クラスの薬物の全身使用の罹患率と,慢性開放隅角緑内障(CoAg)と原発隅角閉塞緑内障(PACG)の罹患率と重症度との関係を研究する。観察的前向き単一中心横断研究。緑内障患者またはそれらの薬剤師は,現在使用されているすべての全身性薬物の最新リストを提供した。緑内障以外の疾患に対する緑内障のタイプと重症度および薬物使用の間の関係を,単変量統計により評価した。著者らは,514人の緑内障患者を研究した。それらは,平均2.1人の医師によって処方された4.9の経口投薬の平均を使用する。抗高血圧薬,抗コリン作動薬,ステロイド,抗凝固剤,および甲状腺ホルモンを用いた薬物療法は,それぞれ251(49%),178(35%),100(19%),218(42%)および108(21%)患者で使用された薬物の最も頻繁に処方された群であった。ステロイド使用は,CoAg患者における進行性視野損失と関連していた。抗高血圧および抗コリン作動性を有する薬物療法は,それぞれCoAgおよびPACGの重症度と関連しておらず,これらの3群はCoAgまたはPACGの診断の罹患率の増加と関連していなかった。緑内障患者は,それらの局所緑内障治療に加えて多くの全身投与を受ける。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬剤師 ,  ステロイド ,  高血圧症 ,  甲状腺ホルモン ,  抗凝固薬 ,  *緑内障 ,  閉塞 ,  降圧薬 ,  *薬物療法 ,  投与 ,  *患者 ,  医師 ,  抗コリン作動薬
準シソーラス用語： 重症度 ,  *全身 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 緑内障 ,  患者 ,  全身 ,  薬物使用