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J-GLOBAL ID:201802220630959544   整理番号:18A0045418

金属繊維多孔質材料複合構造の音響特性【JST・京大機械翻訳】

Acoustic Performance of Complex Structure Made by Porous Metal Fibers Materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 550-556  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3058A  ISSN: 1674-3962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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限られた空間における精密電子素子の雑音処理の問題を解決するために,Φ8μm~Φ20μmの繊維直径をもつ316Lステンレス鋼繊維を,真空焼結技術によって,2mmの厚さによって,最初に調製し,次に,真空焼結技術によって調製した。55%~76%の空隙率を有するステンレス鋼繊維多孔性材料を用いて,3~4mmの厚さを有する複合材料を,真空焼結技術によって調製し,そして,それを,穿孔板と金属板の複合材料に,真空焼結技術を用いて,調製した。金属繊維多孔性材料とその複合構造の吸収係数と遮音量を,4206型音響インピーダンス管を用いて試験した。ステンレス鋼繊維多孔性材料の多孔性と繊維直径,穿孔板の構造パラメータ,および金属板が複合構造の音響吸収特性と遮音性能に及ぼす影響を系統的に分析した。結果は以下を示した。金属繊維多孔性材料の厚さが2mmのとき,単一層複合構造を選択し,雑音吸収係数を0.3~0.4に安定させることができた。音響周波数が3000Hzを超えるとき,勾配複合構造を選択することによってノイズを処理することができて,その吸収係数は0.75に達することができた。穿孔板は,複合構造の音波吸収係数を著しく増加させることができた。穿孔板の吸音構造に対して、複合構造は第一共振周波数を低周波数方向に移動させ、共振周波数付近の吸収周波数帯域を広くする。傾斜金属繊維の多孔質材料層の間に金属薄板を添加することにより、その吸収係数をさらに向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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建築音響  ,  建築物の防音,遮音 
タイトルに関連する用語 (4件):
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