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J-GLOBAL ID:201802220634944347   整理番号:18A0671374

胎児心エコー図による正常胎児の大動脈血流スペクトル分析に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on flow states in normal fetal aortic isthmus by echocardiography
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 672-676  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3106A  ISSN: 1004-4477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胎児の心エコー図を用いて、正常胎児の大動脈血流部に対して血流スペクトル分析を行い、異なる妊娠週における大腿動脈の血流の特徴を探求する。方法:当院胎児心臓病母医学研究重点実験室の多中心協力データを選択し、妊娠年齢22~38週、フォローアップ結果が正常な胎児265例を選択し、大動脈の内径、血流速度及び逆血流持続時間、拍動指数、抵抗指数などの超音波パラメータを分析した。これらのパラメータと妊娠年齢の相関性を分析した。結果:正常な胎児の大動脈の収縮末期には逆の血流現象が存在し、中妊娠初期(P50=25.55週)は折れ線型で、中妊娠晩期から晩妊娠早期(P50=30.10週)は陥凹型で、晩期妊娠晩期(P50=35.40週)は逆型であった。大動脈の内径と収縮末期の血流速度は妊娠週と良好な直線相関があり(それぞれR =0.726,0.786,P<0.05),収縮末期の持続時間は妊娠週と良好な直線相関があった(R=0.518,P<0.05)。結論:正常な胎児の大動脈の血流の特徴は収縮末期に短い逆の流動が現れ、しかも妊娠の年齢の増加につれて次第に顕著になり、異常な血流状態の鑑別診断に一定の参考情報を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断  ,  生体計測 

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