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J-GLOBAL ID：201802220657157575   整理番号：18A0243081

配列電圧および電流伝搬を用いた周波数依存多導体伝送線路モデル【Powered by NICT】

Frequency-Dependent Multiconductor Transmission Line Model With Collocated Voltage and Current Propagation

著者 (2件)： Marti Jose R. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada) ,  Tavighi Arash (Department of Electrical and Computer Engineering, University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 33  号： 1  ページ： 71-81  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,古典的な多導体伝送線路(MTL)方程式をレビューし,これらの方程式に付加的制約を提案した。基本的な物理的制約は,電圧と電流波は,選点であり,同じ伝搬関数とともに移動しなければならないことである。この条件に基づいて,改訂された多導体伝送線路(RMTL)方程式を提案した。対角化のための複雑な周波数依存変換行列を必要とする古典的MTL方程式とは対照的に,RMTL方程式は単独の実定数変換行列を用いて非常に正確に対角化することができた。新しい周波数依存線路モデル(FDLM)はRMTL方程式に基づいて提案した。FDLMは電磁過渡現象プログラム(EMTP)における二つの最も受け入れられている周波数依存線路モデルと比較した:近似として定数変換行列を用いたJMARTIモデル(fdLine),変換行列の周波数依存性に適合する相座標ユニバーサル線路モデル(ULM)。これらの時間領域モデルを二重回路垂直線のための参照周波数領域解と比較した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  選点法 ,  *多線条線路 ,  伝搬関数 ,  近似法 ,  過渡現象 ,  対角化 ,  周波数領域 ,  *周波数依存性 ,  *電流 ,  *電圧
準シソーラス用語： 領域モデル ,  EMTDC ,  変換行列 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 伝搬 ,  周波数依存 ,  多導体伝送線路 ,  モデル