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J-GLOBAL ID:201802220663593369   整理番号:18A1909326

食道癌に対するネオアジュバント化学放射線療法後の治療に対する患者の好み【JST・京大機械翻訳】

Patients’ preferences for treatment after neoadjuvant chemoradiotherapy for oesophageal cancer
著者 (9件):
資料名:
巻: 105  号: 12  ページ: 1630-1638  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0655B  ISSN: 0007-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:食道癌に対するネオアジュバント化学放射線療法(NCRT)+手術後,患者の29%は切除標本において病理学的に完全な反応を有する。NCRT(標準食道切除の代わりに)後の能動的サーベイランスは,健康関連クオリティオブライフ(HRQoL)を改善する可能性があるが,患者は頻繁な診断試験を行う必要があり,生存が標準食道切除後のそれより悪いかどうかは不明である。患者の好みに影響を及ぼす因子と患者が手術と能動的サーベイランスの間の選択を行うことを希望することを,ここで調査した。【方法】前向き離散選択実験を実施した。食道癌患者は,手術前にNCRTの4~6週間後にアンケートを完了した。患者の選好は5つの側面に基づくシナリオを用いて定量化された:5年の全体的生存,短期HRQoL,長期HRQoL,食道切除がまだ必要であるリスク,および内視鏡検査とPET-CTを用いた臨床検査の頻度。パネル潜在クラス解析を用いた。結果:104人の患者のうちの100人(96人/%)が反応した。臨床検査の頻度を除いて,すべての側面は,患者の嗜好に影響を及ぼした。5年の全体的生存,食道切除がまだ必要であり,長期HRQoLが最も重要な属性であった。平均的に,標準手術と能動的サーベイランスの間の差点の計算に基づいて,患者は,食道切除が100%(標準手術)から35%(活発なサーベイランス)まで必要であるリスクを減らすために,5年の全体的生存率の16%を超えるようになった。結論:患者は,食道切除術が必要なリスクの減少を達成するために,実質的な5年生存を取引することを望んでいる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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