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J-GLOBAL ID：201802220665078850   整理番号：18A1158076

両股関節入路のTHA術後股関節固有感覚の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Position Sense in THA Patient of Different Surgical Approaches

著者 (1件)： Zhang Jingyu (哈爾浜医科大学附属第一医院骨科,黒竜江 哈爾浜,150000)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 24  号： 1  ページ： 35-38  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】関節の不安定性は,機械的不安定性と機能的不安定性に大別される。全股関節置換術後の脱位は後側の入路によく発生し、おそらく関節周囲軟組織損傷による機能性不安定によるものである。従って、著者らは異なるアプローチによる股関節置換術患者の股関節位置覚を比較し、異なる手術アプローチが術後脱臼に影響を与えるかどうかを調べた。方法58例(116個の股関節)は著者病院で股関節置換術を受ける患者の研究を受け入れ、健康の画像学変化のない対側股関節を対照グループとする。男性10例、女性48例、年齢4084歳、平均年齢63.1歳、後外側進入路39個の股関節、前外側進入路30個の股関節、対照群は37個の股関節であった。結果:前外側アプローチ(anterolateralapproach;AL群の能動外旋の絶対復位角度誤差は後外側進入路(posterolateralapproach,PL)群の絶対復位角度誤差より明らかに低い。結論:前外側入路置換において、関節周囲軟組織の保留により、股関節はもっと良い位置覚がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *股関節 ,  女性 ,  病院 ,  男性 ,  患者 ,  軟部組織 ,  位置覚 ,  画像 ,  不安定性 ,  自己受容性感覚 ,  人工股関節置換術
準シソーラス用語： 外旋 ,  対照群 ,  健康 ,  術後脱臼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： total hip arthroplasty ,  dislocation ,  position sense

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 股関節 ,  THA ,  固有感覚 ,  分析