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J-GLOBAL ID：201802220669865171   整理番号：18A0439963

映画視聴者の誘導された感情の認識:誘導と知覚された感情は同じ【Powered by NICT】

Recognizing induced emotions of movie audiences: Are induced and perceived emotions the same?

著者 (8件)： Tian Leimin (School of Informatics, the University of Edinburgh) ,  Muszynski Michal (Computer Vision and Multimedia Laboratory, University of Geneva) ,  Lai Catherine (School of Informatics, the University of Edinburgh) ,  Moore Johanna D. (School of Informatics, the University of Edinburgh) ,  Kostoulas Theodoras (Faculty of Science and Technology, Bournemouth University, UK) ,  Lombardo Patrizia (Department of Modern French & Swiss Center for Affective Sciences, University of Geneva) ,  Pun Thierry (Computer Vision and Multimedia Laboratory & Swiss Center for Affective Sciences, University of Geneva) ,  Chanel Guillaume (Computer Vision and Multimedia Laboratory & Swiss Center for Affective Sciences, University of Geneva)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ACII  ページ： 28-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感情動画コンテンツに映画視聴者の情動反応を予測する感情コンピューティングにおける挑戦的な課題である。以前の研究では,映画誘起された感情を予測するための視聴覚動画コンテンツの使用に焦点を当てた。しかし,感情動画コンテンツ(知覚された感情)と視聴者に喚起された感情(誘導感情)の視聴者の認識の間の関係は検討されていない。本研究では,映画における知覚と誘起された感情との間の関係を調べ,映画誘起された感情を予測するための有効な特徴とモデリングアプローチを同定した。最初に,クラウドソーシング依存的に知覚された感情の注釈付けによりLIRIS ACCEDEデータベースを拡張し,知覚と誘起された感情は必ずしも一致していないことを見出した。第二に,対話イベントと美的ハイライト映画誘導感情の効果的な予測因子であることを示した。特徴を映画に加えて,視聴者の生理学的および行動学的測定を研究した。著者らの実験は,誘導された感情認識は時間的文脈を含むからとマルチモーダル情報を含むことから利益を得ることができることを示した。著者らの研究は,感情内容分析と誘起された感情予測間のギャップを埋めた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多モード ,  アノテーション ,  会話 ,  生理学 ,  動画像 ,  予測 ,  *視聴者 ,  コンテンツ ,  行動科学 ,  データベース
準シソーラス用語： 内容分析 ,  感情認識 ,  クラウドソーシング ,  視聴覚 ,  感情コンピューティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 映画 ,  視聴 ,  誘導 ,  感情 ,  知覚