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J-GLOBAL ID：201802220709248869   整理番号：18A1824858

SysmexXN-9000全自動血液分析計の性能検証【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhang Na (山西医科大学第二医院,山西太原,030001) ,  Guo Shuyun (山西医科大学第二医院,山西太原,030001) ,  Lu Shilin (山西医科大学第二医院,山西太原,030001) ,  Li Zhigang (山西医科大学第二医院,山西太原,030001) ,  Guo Cunjiu (山西医科大学第二医院,山西太原,030001) ,  Ren Fanggang (山西医科大学第二医院,山西太原,030001)
資料名： Linchuang Yiyao Shijian  (Linchuang Yiyao Shijian)
巻： 27  号： 7  ページ： 515-518  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3897A  ISSN： 1671-8631  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;白血球(WBC),赤血球(RBC),ヘモグロビン(Hb),ヘマトクリット(HCT),血小板(PLT),赤血球の平均容積(MCV)は,SysmexXN-9000の全自動血液分析装置で測定した8つのパラメータによって測定された。赤血球平均ヘモグロビン量(MCH)、赤血球平均ヘモグロビン濃度(MCHC)の性能検証を行い、そのバックグラウンド計数、携帯汚染率(CR)、精密度、線形範囲、正確性、比較性などの主要な性能を把握する。方法:米国臨床実験室標準化委員会(CLSI)が制定した評価方案を基準に評価した。結果:SysmexXN-9000全血細胞計数の本底計数、CR、精密度、正確度はすべて要求に符合した。臨床サンプルカバー範囲内のサンプルにおいて、WBC、RBC、Hb、PLTの測定値は理論値と線形的に相関し(傾きa≦1±0.05、相関係数r≧0.99)、対照機器の結果と比べ、各項目の測定結果の相対偏差一致率は>80%であった。結論:SysmexXN-9000分析計の測定結果は正確で信頼性があり、主な性能は実験室の要求に達し、臨床末梢血サンプルの検出に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤血球 ,  細胞計数 ,  標準化 ,  血小板 ,  ヘモグロビン ,  パラメータ ,  *分析機器 ,  線形性 ,  ヘマトクリット ,  末梢血 ,  白血球 ,  相関係数
準シソーラス用語： 理論値 ,  全血 ,  正確性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 血液一般  (EJ03010L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 血液分析 ,  性能検証