文献
J-GLOBAL ID:201802220722181781   整理番号:18A1724505

ATLAS検出器を用いたLHCでのトップクォーク対との関連におけるHiggsボソン生成の観測【JST・京大機械翻訳】

Observation of Higgs boson production in association with a top quark pair at the LHC with the ATLAS detector
資料名:
巻: 784  ページ: 173-191  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0779A  ISSN: 0370-2693  CODEN: PYLBA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大型ハドロンコライダにおけるATLAS検出器で記録された13TeVの質量エネルギーでの陽子-陽子衝突データの解析に基づいて,トップクォーク対(ttH)と関連したHiggsボソン生成の観測を示した。79.8fb-1までの積分ルミノシティに対応するデータを用い,Higgsボソン崩壊をbb,WW*,τ+τ-,γγ,ZZ*に考慮すると,4.9標準偏差の期待値と比較して,観測された有意性は5.8標準偏差であった。7TeVで4.5fb-1,8TeVで20.3fb-1の積分光度に対応するデータセットを用いたttH探索と組み合わせて,観測された(予想される)有意性は6.3(5.1)標準偏差である。標準モデル分岐率を仮定して,13TeVにおける全ttH生成断面積を,標準モデル予測と一致して,670±90(stat)-100+110(syst.)fbと測定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
仮説粒子とその他の素粒子  ,  ハドロンによって引き起されるその他の反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る