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J-GLOBAL ID：201802220771775066   整理番号：18A0939155

ラグビーにおける損傷負担のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modelling injury-burden in rugby sevens

著者 (1件)： Fuller Colin W. (Colin Fuller Consultancy Ltd, UK)
資料名： Journal of Science and Medicine in Sport  (Journal of Science and Medicine in Sport)
巻： 21  号： 6  ページ： 553-557  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3185A  ISSN： 1440-2440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 国際rugでに対する損傷負担の時間ベースモデルを開発し,その有用性を実証した。記述,コホート研究。SEVENS世界シリーズの7つの季節の間に記録された損傷データを用いて,損傷の割合と損傷から回復した負傷者の割合を定量化した。損傷が持続した速度を記述する方程式を,損傷から回復した負傷者が,季節中の任意の時点において,7人の選手の外傷負担に対する時間ベースの方程式を生成するために,損傷から回復した速度に対する方程式と組み合わせた。マッチと訓練損傷が持続した全体的な割合(損傷の発生率)は,それぞれ108.6(95%信頼区間:101.6~116.1)損傷/1000人-マッチ-時間と0.91(95%CI:0.65-1.27)損傷/1000人-訓練時間であった。損傷者は,損傷の中央値(27日)から計算された0.0257日~1の速度定数で,一次速度式に従って損傷から回復した。損傷負荷の提案した速度論モデルから予測された時間ベースの損傷負荷値は,SEVENS世界シリーズで記録された値と良く一致した。rugにおける本体を支配するために,提案したモデルは,国際的なrugでの数とタイミングの変化の結果を調べる方法を提供する。個々のチームに対して,モデルはチームの損傷負担を予測し,チームの計画されたマッチと季節を通しての訓練負荷の関数として管理する手段を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 速度論 ,  レート方程式 ,  中央値 ,  *ラグビー ,  *モデリング ,  コホート研究
準シソーラス用語： 速度定数 ,  発生率 ,  運動選手 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 運動論モデル ,  Rugby Sevens ,  リスク管理 ,  傷害負担 ,  整合スケジューリング

分類 (2件)： スポーツ医学  (GC11000Y) ,  外傷一般  (GD02010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： ラグビー ,  損傷 ,  負担 ,  モデリング