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J-GLOBAL ID：201802220788986226   整理番号：18A0713456

医師の愛着スタイルと感情的知能は,プライマリケアコンサルタントにおける患者の感情表現に影響を与える マルチレベル分析を用いた探索的研究【JST・京大機械翻訳】

Do doctors’ attachment styles and emotional intelligence influence patients’ emotional expressions in primary care consultations? An exploratory study using multilevel analysis

著者 (4件)： Cherry M. Gemma (Department of Psychological Sciences, University of Liverpool, UK) ,  Fletcher Ian (Division of Health Research, Lancaster University, Lancaster, UK) ,  Berridge Damon (Swansea University Medical School, Swansea University, UK) ,  O’Sullivan Helen (School of Medicine, University of Liverpool, UK)
資料名： Patient Education and Counseling  (Patient Education and Counseling)
巻： 101  号： 4  ページ： 659-664  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1249A  ISSN： 0738-3991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医師のアタッチメントスタイルと感情知能(EI)が,一般診療相談における患者の感情表現にどのように影響するかを調査する。173名の患者を対象とした26名の医師相談のビデオ記録を,運動シーケンス(VR-CoDES)のVerona符号化定義を用いてコード化した。医師のアタッチメントスタイルは,2つの次元,回避と不安にわたって,クラウド関係における実験を用いて,短い形式アンケートを用いてスコア化した。EIは,Mayer-Salvey-Caruso運動知能試験で評価した。多レベルPoisson回帰は,医師のアタッチメントスタイルとEIおよび人口統計学的および文脈的因子を考慮して,感情的苦痛を表現する患者の確率をモデル化した。アタッチメントスタイルとEIの両方は患者のキューの頻度と有意に関連し,患者と医師レベルの説明変数は患者の合図の分散の42%を占めた。アタッチメントスタイルとEIの相対的寄与は,患者の訴える訴えが自然に身体的または心理社会的であるかどうかに依存して変化した。医師のアタッチメントスタイルとEIのレベルは,プライマリーケア相談における患者の感情表現と関連している。さらなる研究は,これらの2つの変数がどのように相互作用し,プロバイダの反応と患者の転帰に影響するかを調べるために必要である。医師の心理学的特性がPPCにどのように影響するかを理解することは,学部および大学院医学教育の最適化に役立つ可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 録画 ,  知能検査 ,  心理学 ,  モデリング ,  アンケート ,  *患者 ,  相互作用 ,  カウンセリング ,  医学教育 ,  *医師 ,  最適化 ,  プライマリーケア
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  *感情表現 ,  *愛着 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 医師 ,  愛着 ,  スタイル ,  知能 ,  患者 ,  感情表現 ,  マルチレベル分析 ,  探索 ,  研究