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J-GLOBAL ID：201802220795558452   整理番号：18A0677885

肺原発性悪性孤立性線維性腫瘍1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Yue Zhenying (勝利油田中心医院病理科,山東東営,257000) ,  Guo Sanju (金郷県人民医院病理科,山東済寧,272000) ,  Ding Bin (青島市中心医院病理科,山東 青島,266042) ,  Dong Yanguang (勝利油田中心医院病理科,山東東営,257000) ,  Wang Hui (勝利油田中心医院病理科,山東東営,257000) ,  Xu Bin (勝利油田中心医院病理科,山東東営,257000)
資料名： Zhenduan Bing Lixue Zazhi  (Zhenduan Bing Lixue Zazhi)
巻： 24  号： 10  ページ： 797-798  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3052A  ISSN： 1007-8096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、64歳。乾咳3日、身体検査で右肺下葉の占拠性病変1日を主訴として入院した。胸部X線検査により、右肺下葉に大きさ8.2 cm ×8.3 cm類円形の腫れ物があり、境界が滑らかで、密度が均一で、明確な分葉がないことが明らかになった。胸部CTにより右肺下葉に直径8cm類の円形混合軟組織密度腫れ物(図1)があり、CT値は30~44HUで、境界明晰で、隣接する肺組織は圧迫変化を呈したことが明らかになった。増強スキャンで腫れ物が徐々に不均一に強化し、CT値が最も高いのは40~70HUで、残りの肺野内に異常密度影が見られず、両肺門は大きくなく、両側の胸膜には肥厚が見られず、両側の胸腔に液体貯留が見られず、縦隔内に腫大リンパ節が見られなかった。右肺下葉の占有、肺癌の可能性が考えられ、ECTの全身骨の映像による全身の骨の現像がはっきりし、異常に濃いことが見られなかった。手術により、腫瘍は右肺下葉の肺実質内に円形で、胸膜の萎縮がなく、完全に右肺下葉を切除して手術中の病理を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  肺腫瘍 ,  胸膜 ,  軟部組織 ,  腫脹 ,  リンパ節 ,  *腫瘍 ,  理学的検査 ,  縦隔
準シソーラス用語： 全身 ,  胸腔 ,  CT値 ,  胸部CT ,  胸部X線撮影 ,  *単発性線維性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 肺 ,  原発 ,  孤立性線維性腫瘍