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J-GLOBAL ID:201802220796894355   整理番号:18A0136470

乏突起星細胞腫患者の生存パターン:サーベイランス,疫学および最終結果(SEER)をベースにした解析【Powered by NICT】

Survival patterns of oligoastrocytoma patients: A surveillance, epidemiology and end results (SEER) based analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  ページ: 70-75  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3007A  ISSN: 2214-7519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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世界保健機関(WHO)に2016年最新情報は乏突起星細胞腫(OA)は,分子バイオマーカーに基づいて乏突起神経膠腫または星状細胞腫として分類されるべきであることを示した。はこの改定されたスキームの文脈におけるサーベイランス,疫学および最終結果(SEER)登録におけるOAと診断された患者の生存パターンを調べた。SEERデータベース(1999 2010)からのデータを用いたWHOグレードII星状細胞腫(A2,n=0~4113),WHOグレードII乏突起神経膠腫(O2,n=2378),および乏突起星細胞腫(OA, n=1505)と診断された患者を同定した。生存率の比較はKaplan-Meier分析と多変量Cox比例ハザード解析を用いて行った。O2患者と同様に,明らかな全摘(GTR)はOA患者における生存率改善と関連していなかった。とは対照的に,GTRはA2患者の生存改善と関連する。受ける手術または放射線療法(RT)しなかったOA患者を対象に,最大直径5cm未満腫瘍ではO2患者と同様の生存パターンを示したが,≧5cm腫瘍はA2患者と同様の生存パターンを示した。腫瘍<または最大直径≧5cmのSEER OA患者で観察された異なる生存パターン。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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神経系の腫よう  ,  疫学  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  腫ようの診断 

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