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J-GLOBAL ID:201802220796912165   整理番号:18A1999937

重症角結膜炎に対する微小血管顎下腺移植:61人の移植片の単一施設での経験【JST・京大機械翻訳】

Microvascular Submandibular Gland Transplantation for Severe Keratoconjunctivitis Sicca: A Single-Institution Experience of 61 Grafts
著者 (6件):
資料名:
巻: 76  号: 11  ページ: 2443-2452  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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角膜結膜炎(KCS)は比較的一般的な疾患であり,不快感,涙液膜不安定性,視覚障害,および眼表面損傷を生じる。人工涙液代替物は軽症KCSの治療に適している可能性があるが,重篤なKCSに対する効果的な治療は現在存在しない。そこで本研究では,重症KCSの治療における自己微小血管顎下腺移植の有効性を評価した。2002年6月から2017年6月までに,重症KCSを有する合計61眼(56人の患者)を自家顎下腺移植で治療した。非整合静脈の問題を解決するために,脳静脈または大伏在静脈を適用した。53例(56,94.6%)において,58の腺(61,95.1%の58)が,成功裏に移植された。平均Schirmer I試験値は,移植後,術前の0.78±0.84mmから安定期の18.83±5.72mmまで改善した。上咽頭(58,24.14%)は,この処置の最も一般的な合併症であった。他の術後合併症には,静脈血栓症(61,9.84%),局所感染(58,3.45%),口腔乾燥症(53,3.77%),胆管瘻(58,1.72%),sial石症(58,1.72%),および頭蓋骨(58,1.72%)が含まれていた。自己微小血管顎下腺移植は,重篤なKCSのための信頼できる有効な解決策である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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