文献
J-GLOBAL ID:201802220797123275   整理番号:18A1139033

高近視乱視のための植込み型コラマーレンズ移植後の眼高次収差変化【JST・京大機械翻訳】

Ocular higher-order aberrations changes after implantable collamer lens implantation for high myopic astigmatism
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 136-141  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3103A  ISSN: 2452-2325  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高近視と高近視性乱視を有する眼における移植可能なCollamerレンズ(ICL)とTic ICL(TICL)の移植によって誘発される高次収差(HOAs)の変化を調査する。18名の連続患者(前向き,介入症例シリーズ研究)の33眼について,ICLとTICL移植を受けた-6.00~-21.09ジオプタ(D)の球面等価誤差と-0.5~-4.75Dの円筒誤差を調べた。5日,2か月および6か月の手術の前後に,手術の非矯正視力(UCVA),最良補正視力(BCVA),デフォーカスおよび有害事象を評価した。眼のHOAsは,6か月の手術の前後にHartmann-Shack aberometry(Technolas PV,Rochester,New York,USA)によっても評価した。手術後6.0か月で,UCVAとBCVAはそれぞれ40%と66.7%の眼で20/20であった。平均デフォーカス屈折と非点収差は,ベースラインにおいてそれぞれ-12.79と2.18から-0.66と0.65Dに減少した。6mmの瞳孔では,HOAsは有意に変化せず,手術前の0.417±0.162μから手術後の0.393±0.119μになった(P=0.45)。球面収差(Z400)は有意に増加した(P=00.0)。外科的に誘発された乱視は0.25Dより低く,トレフォイルと昏睡収差に変化はなかった。観察期間中には,視力を脅かす合併症は発生しなかった。この研究は,ICLとTICLが6か月間の観察期間中にHOAsの有意な変化なしに高近視性乱視を補正するのに良く機能することを示すが,球面収差(Z400)は有意に増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法 

前のページに戻る