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J-GLOBAL ID：201802220816227901   整理番号：18A2024384

小脳性運動失調症の評価における自動指追跡(弾道追跡)【JST・京大機械翻訳】

Automated Finger Chase (ballistic tracking) in the Assessment of Cerebellar Ataxia

著者 (5件)： Tran Ha (School of Engineering, Deakin University, Waurn Ponds,Victoria, AU) ,  Pathirana Pubudu N. (School of Engineering, Deakin University, Waurn Ponds,Victoria, AU) ,  Horne Malcolm (Florey Institute of Neuroscience and Mental Health, Parkville,Victoria, AU) ,  Power Laura (Balance Disorders & Ataxia Service,Royal Victorian Eye and Ear Hospital, St Andrews Place,East Melbourne,Victoria, AU) ,  Szmulewicz David (Florey Institute of Neuroscience and Mental Health, Parkville,Victoria, AU)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 3521-3524  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小脳疾患の特徴は,しばしば運動失調または非協調として要約される意図された運動の精度が損なわれている。小脳性運動失調症(CA)の診断と評価は,主にこれらの課題の性能の専門家臨床医の視覚的および聴覚的観察に基づいており,そのため,主観性の有意なレベルが示唆される。この主観性の限界に対処するために,著者らは,小脳の上肢機能の評価の一部である,指のチェス課題(上肢運動失調の評価において)を捉えるために,Microsoft Kinect装置を利用して,新しい自動化システムを設計した。臨床医の指運動を模倣するプログラムによって生成された目標点に従って,被験者の指に付着したマーカの動きを捉えることにより,障害を捉えることができ,上肢機能に影響を及ぼすCAの新しい客観的測度を提供することができた。著者らのアプローチでは,動的時間ワーピング(DTW)技術を用いて,意図された軌道と達成された軌道の間の差を本質的に定量化した。さらに,標識の速度の信号遅延時間と方向性変化を,患者の指運動に関連する障害の特性化において考慮した。最後に,主成分分析(PCA)を用いて,すべての関連特徴を結合し,特徴次元を低減し,一方,ロバスト性を強化した。この分析は,正常な被験者とCA患者の間の有意な分離を示し,このアプローチは,Cerebellar運動失調の客観的評価における潜在的な診断支援として強調される。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *小脳 ,  *運動失調 ,  上肢 ,  視覚 ,  測度 ,  患者 ,  ロバスト性 ,  聴覚 ,  キャラクタリゼーション ,  主成分分析
準シソーラス用語： ワーピング ,  被験者 ,  Kinect ,  チェス ,  臨床医 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小脳性運動失調症 ,  評価 ,  指 ,  追跡 ,  弾道