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J-GLOBAL ID：201802220839766278   整理番号：18A1832200

綿ナツメの花部総合特徴と繁殖システム【JST・京大機械翻訳】

Floral syndrome and breeding system of Barnardia japonica

著者 (6件)： He Miao (東北林業大学 園林学院,黒竜江 哈爾浜,150040) ,  Wang Xiang (東北林業大学 園林学院,黒竜江 哈爾浜,150040) ,  Wang Huan (東北林業大学 園林学院,黒竜江 哈爾浜,150040) ,  Gao Wenjie (東北林業大学 園林学院,黒竜江 哈爾浜,150040) ,  Wang Jijia (東北林業大学 園林学院,黒竜江 哈爾浜,150040) ,  Zhou Yunwei (東北林業大学 園林学院,黒竜江 哈爾浜,150040)
資料名： Zhongnan Linye Keji Daxue Xuebao  (Zhongnan Linye Keji Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 6  ページ： 13-22  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2295A  ISSN： 1673-923X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 綿ナツメは潜在的な野生植物の種類であり、その花部の総合特徴と繁殖システムを研究することは、綿ナツメの園林への応用を加速させるのに役立つ。野外の定点観察と花の総合的な特徴と開花の動態を観察・記録し、花粉/胚珠比、交雑指数及び袋掛け試験などの方法を用いて、その繁殖システムを測定した。結果、綿ナツメは頂生の総状花序であり、開放順序は下から上まで、花は紫赤色で、各花序は小花40300個が異なっている。走査型電子顕微鏡とパラフィン切片の観察により、綿花は小花に6枚の花薬があり、花薬四室、花粉が大きく、外壁が平滑で、柱頭は相対的に表面積が大きく、多くの球状隆起を有することが分かった。綿花の開花期は45日であり、その単開花期は散粉の特徴と形態によって散粉期、柱頭発育期、代謝期に分けられる。単一植物の開花期は928日の間変動し、花の開放割合と開花様式のサイズはいずれも単峰変化の傾向を呈した。綿ナツメの花粉/胚珠比は3111であり、交雑指数の結果が4であり、袋掛け試験の結果と合わせて、綿ナツメの繁殖系は異系であり、一部は自家和合性であり、受粉者の関与が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *繁殖行動 ,  成長期 ,  花粉 ,  花序 ,  交雑 ,  柱頭 ,  開花 ,  野生植物 ,  受粉 ,  粉体
準シソーラス用語： 開花期 ,  小花 ,  袋掛け ,  胚珠 ,  *ナツメ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 森林植物学  (FF02020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 綿 ,  ナツメ ,  花 ,  総合 ,  繁殖