文献

J-GLOBAL ID：201802220874542336   整理番号：18A0442109

大学-産業R+D+I協力の性能因子:オープンイノベーション組織的戦略の決定因子【Powered by NICT】

Performance factors of university-industry R+D+I cooperations: Determinants of an open innovation organizational strategy

著者 (3件)： Diaz Piedad Arenas (Arias Manjarrez Grupo de investigacio ́n INNOTEC, Escuela de Estudios Industriales y Empresariales, Universidad Industrial de Santander, Bucaramanga, Colombia) ,  Ramirez y Cinthya Silvia Quiroz (Arias Manjarrez Grupo de investigacio ́n INNOTEC, Escuela de Estudios Industriales y Empresariales, Universidad Industrial de Santander, Bucaramanga, Colombia) ,  Zarate Andres Mantilla (Centro de Innovacio ́n y Tecnologi ́a - Instituto, Colombiano del Petro ́leo, ECOPETROL S.A., Piedecuesta, Santander)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CONIITI  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究協力提携は,高付加価値の技術開発を戦略的パートナー間の知識の流れを可能にするオープンイノベーション戦略である。大学・企業間研究開発協力「同じ屋根の下」は,このタイプの実践が必要である。一般的に,これらのタイプの関係はこれらの組織の性質に固有の多くの利点と課題を持ち,これらの組織の成功と失敗は,異なる方法で,それらの性能に影響を与える因子の集合により決定されるようにした。この意味で,本論文の目的は,大学-産業研究協力のための提携の性能因子に関する科学文献におけるコンセンサスを同定し,類型化することである。本研究で用いた方法論は,寄与の同定のためのScopusデータベースにおける主題に関する文献の系統的レビューし,類型化を行い,内容分析を定性分析ソフトウェアと専門家とのワークショップの支援を用いた。本研究の結果として,大学-産業パートナーシップの性能因子の類型学を提示した。主な分類は十四カテゴリーから構成されている:一機関の環境,それらの内部側面に五と八を参考にして相互作用の特異的成分。協力の管理における類型学の実用のためのサブカテゴリーした。全ての因子が提携に影響しないが,この分類は,大学,企業と共同管理ユニットの意思決定プロセスを容易にするであろうことが期待される,これらの点は成否の鍵と考えられ,世界症例で証明することができた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *システマティックレビュー ,  相互作用 ,  定性分析 ,  データベース ,  屋根 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 内容分析 ,  Scopus ,  高付加価値 ,  *決定因子 ,  *オープンイノベーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 大学 ,  産業 ,  協力 ,  因子 ,  オープンイノベーション ,  組織 ,  戦略 ,  決定因子