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J-GLOBAL ID：201802220881658967   整理番号：18A0813593

構造的,光学的,機械的,電気的およびその新しい半有機単結晶のNLOデバイスへの応用に関する系統的議論: テトラフルオロほう酸グアニジニウム(GFB)【JST・京大機械翻訳】

Systematic discussions on structural, optical, mechanical, electrical and its application to NLO devices of a novel semi-organic single crystal: Guanidinium tetrafluoroborate (GFB)

著者 (4件)： Nandhini S. (MRDL, PG and Research Department of Physics, Pachaiyappa’s College, Chennai 600 030, India) ,  Sudhakar K. (MRDL, PG and Research Department of Physics, Pachaiyappa’s College, Chennai 600 030, India) ,  Muniyappan S. (MRDL, PG and Research Department of Physics, Pachaiyappa’s College, Chennai 600 030, India) ,  Murugakoothan P. (MRDL, PG and Research Department of Physics, Pachaiyappa’s College, Chennai 600 030, India)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 105  ページ： 249-256  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい半有機結晶グアニジニウム・テトラフルオロボラート(GFB)を低速蒸発溶液成長法により成長させた。粉末X線回折分析から細胞パラメータとその結晶性を決定した。材料の歪はHall-Willisonプロットを用いて求めた。高分解能X線回折研究は成長結晶の結晶完全性を明らかにした。官能基をFourier変換赤外スペクトル分析により確認した。UV-vis-NIR研究は,結晶が全可視領域で透明であり,他の光学定数も計算したことを示した。Vickers硬度研究は,結晶が逆押込サイズ効果を示すことを示した。誘電特性を異なる温度と周波数で解析した。圧電気は圧電電荷係数を決定することにより確認した。成長した結晶の第二高調波発生をKurtz粉末法を用いて決定し,KDP結晶のそれと比較した。結晶の熱安定性をTG-DTA分析を用いて見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誘電性 ,  *結晶 ,  サイズ効果 ,  第二高調波発生 ,  溶液成長 ,  光学定数 ,  結晶度 ,  *単結晶 ,  蒸発 ,  赤外スペクトル ,  粉体 ,  フルオロホウ酸塩 ,  圧電気 ,  熱安定性
準シソーラス用語： 粉末X線回折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非中心対称性 ,  ロッキング曲線 ,  Urbachエネルギー ,  圧電 ,  非線形光学結晶

分類 (1件)： 非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 光学 ,  単結晶 ,  応用 ,  議論 ,  テトラフルオロほう酸 ,  グアニジニウム ,  GFB