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J-GLOBAL ID：201802220892287598   整理番号：18A0671394

先天性右心房奇形の心エコー診断【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis of congenital malformations of the right atrium by echocardiography

著者 (5件)： Wu Lijun (200092,上海交通大学医学院附属新華医院超声科) ,  Zhang Yuqi (上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心心内科) ,  Chen Yaqing (200092,上海交通大学医学院附属新華医院超声科) ,  Chen Lijun (上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心心内科) ,  Zhang Zhifang (上海交通大学医学院附属上海儿童医学中心心内科)
資料名： Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi  (Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 26  号： 9  ページ： 759-763  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3106A  ISSN： 1004-4477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:先天性右心房奇形(congenital malformations of the right atrium、CMRA)のカラードプラ超音波心電図の特徴を分析し、ドップラー超音波心電図によるCMRAの診断価値を評価する。【方法】心臓外科手術によるCMRAと診断された11人の患者の心エコー図データを遡及的に分析した。【結果】CMRA画像の特徴は,右心房または右心耳の明らかな拡張,右心房の壁および冠状静脈洞の憩室によって形成されることが示された。本群の原発性右心房拡張は4例、右心房憩室は3例、原発性右心耳拡張は2例、冠状静脈洞憩室は2例であった。本群の単純性CMRAは3例、その他の心血管系奇形を合併したのは8例、その中の卵円孔は6例、心房中隔欠損は3例、肺動脈高圧は3例、三尖弁の発育は小さいのは2例、11例の患児の中で、超音波診断は8例(72.7%)、誤診は3例(27.3%)であった。その中の1例は原発性右心房拡張による三尖弁下方移動畸形と誤診され、1例の右心房憩室は原発性右心耳拡張と誤診され、1例の冠状静脈洞憩室は冠状静脈洞開口狭窄と誤診された。結論:ドップラー心エコー検査は先天性右心房奇形の各種病変を正確に診断することができるが、誤診しやすいため、三尖弁の下移奇形と鑑別する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像 ,  患者 ,  心エコー図 ,  心房中隔欠損 ,  肺動脈 ,  三尖弁 ,  心電図 ,  超音波 ,  心臓外科 ,  憩室 ,  *超音波診断 ,  狭窄症
準シソーラス用語： 冠状静脈洞 ,  右心耳 ,  *右心房 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Echocardiography ,  Doppler ,  Congenital malformations of the right atrium

分類 (3件)： その他の動物病  (FE02060T) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 右心房 ,  奇形 ,  心エコー ,  診断