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J-GLOBAL ID:201802220949114620   整理番号:18A0928649

2型糖尿病患者における血糖コントロールに対するスマートフォン技術の有効性:17試験のメタ分析による系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of smartphone technologies on glycaemic control in patients with type 2 diabetes: systematic review with meta-analysis of 17 trials
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 825-838  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2704A  ISSN: 1467-7881  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病(T2DM)の自己管理のための患者教育と行動介入は,効果的であるが,人力資源に関する要求がある。この系統的レビューは,T2DM患者間の血糖コントロール改善のためのスマートフォン技術(STs)の有効性を検討することを目的とした。中央,MEDLINE,Embase,CINAHL,および科学は,2016年12月まで検索された。T2DM患者の間で通常の糖尿病治療を有するSTを比較するランダム化比較試験と糖化ヘモグロビン(HbA1c)レベルの報告変化を含んだ。17の試験(2,225人の参加者)が含まれた。HbA1cの有意な減少があった(プール加重平均差:-0.51%;95%信頼区間:-0.71%から-0.30%;p<0.001)。プールされた加重平均差は,T2DM<8.5歳の患者で-0.83%,T2DM≧8.5歳の患者で-0.22%であり,有意なサブグループ差(p=0.007)を示した。異なる追跡調査期間,試験場所,患者の年齢,医療提供者契約時間,ベースライン体重指数およびベースラインHbA1cの間に,サブグループの差は見られなかった。通常の糖尿病治療と比較して,STsはT2DM患者間の血糖コントロールを改善し,特に初期病期(診断期間が<8.5年)の患者に対して改善された。STSは,労働集約的な患者教育と行動介入に対する補完的または代替的な可能性があるが,最新技術に関するより多くの研究が必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 

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