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J-GLOBAL ID:201802220961259746   整理番号:18A1640877

樹脂組成の最適化による二光子重合における特徴サイズの低減【JST・京大機械翻訳】

Feature size reduction in two-photon polymerization by optimizing resin composition
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: 16  ページ: 1158-1163  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0346B  ISSN: 0887-6266  CODEN: JPLPAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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過去数十年において,サブ顕微鏡スケールにわたる微細化の増加は,科学的および技術的進歩を促進する上で決定的な役割を果たしている。小型化されたデバイスを扱うとき,有機材料は加工中のより低いエネルギーを必要とするだけでなく,容易に機能化を可能にし,生体適合性を示し,高い光学的品質を示すためにかなりの注目を集めている。このシナリオでは,フェムト秒レーザによるアクリレートポリマの改質が重要な機構になった。この原理に基づく主な技術の中で,二光子重合(2PP)は微細な特徴を生成する能力のために立っている。なお,2PPは,空間分解能と小型化されたデバイスをさらに改善するために考案された洗練された方法としばしば組み合わせられてきた。しかし,そのような測定は,他の化学化合物または第二レーザシステムの追加を要求することにより,実験のコストを常に高める。本研究では,2PP実験で広く使用されている高分子試料を用いて作製した構造の最終寸法に及ぼすアクリレートモノマの相対的割合と光開始剤の異なる濃度の影響を検討した。さらに,これらの構成要素の割合を変化させるだけでより微細な特徴を生成することが可能であり,360nmのオーダーで線幅を達成し,300nmのオーダーで高さを達成することができることを実証した。J.Polym.SCI,パートB;Phys.2018,56,1158~11163。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 
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