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J-GLOBAL ID:201802220970154636   整理番号:18A1799226

有向スイッチングネットワークの下での新しいKrasovski-Lasalle定理に基づく離散時間システムの指数コンセンサス【JST・京大機械翻訳】

Exponential consensus of discrete-time systems based on a novel Krasovskii-LaSalle theorem under directed switching networks
著者 (4件):
資料名:
巻: 97  ページ: 189-199  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0208A  ISSN: 0005-1098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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離散時間スイッチ線形時間不変システムのための新しいKrasovskii-LaSalle定理を提案した。この結果を利用して,結合したスイッチングネットワークトポロジーの下で,離散時間マルチエージェントシステムのリーダのない,およびリーダに従うコンセンサスの両方の指数関数的収束を保証した。スイッチング信号の滞留時間の大きさが不適切なスイッチングネットワークの下での連続時間マルチエージェントシステムとは異なり,離散時間ケースでは,この値はコンセンサスに到達するために重要である。制約された可制御性指標と呼ばれる特別な指標を定義した。この指数は容易に計算でき,文献で与えられたものと比較すると,滞留時間のより厳しい下限を与えることができる。著者らの新しい方法によって,システムマトリックスに関する可制御性条件を安定化可能性条件に緩和して,提案した結果は平衡交換ネットワークに既存の議論を拡大するだけでなく,いくつかの不均衡ネットワークをカバーした。最後に,数値例とシミュレーションを提供し,理論結果を検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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