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J-GLOBAL ID:201802220970242424   整理番号:18A1002152

統合健康管理システムにおける青年のTDAPワクチン接種有効性の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Tdap Vaccination Effectiveness in Adolescents in Integrated Health-Care Systems
著者 (8件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 661-666  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1125A  ISSN: 1054-139X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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米国の青年の間で,破傷風トキソイドによる高い国家のワクチン接種範囲にもかかわらず,減少したジフテリアトキソイドと無細胞百日咳(TDAP)ワクチンは,青年期百日咳病の比率が増加している。著者らは,TDAPワクチン接種後の保護期間と1990年代の米国における全細胞から無細胞小児百日咳ワクチンへの変化の可能な影響を推定した。2005~2012年の間に2つの統合された健康管理デリバリーシステムに登録された11~18歳の間の後向きコホート分析を実施した。症例は,州とTerra専門医の確認または可能性のある定義またはポリメラーゼ連鎖反応陽性疑いの定義を満たした。ワクチン有効性(VE)を全体的に評価し,TDAPを受取った。著者らは,一次シリーズ百日咳ワクチン(出生年に基づく)により,混合ワクチンコホート(1987~1997)および無細胞ワクチンコホート(1998~2001)を用いて,VE推定値を層別化した。全体のTDAP VEは57%(95%信頼区間[CI]:42%~68%)であった。混合ワクチンおよび無細胞コホートにおけるVEは,それぞれ65%(95%CI:44%~78%)および52%(95%CI:30%~68%)であった。ワクチン接種後2年以内のTDAP VE(69%,95%CI:54%~79%)は,ワクチン接種後のVE≧2年と有意に異なった(34%,95%CI:1%~55%,p値<.01)。両混合ワクチンにおけるワクチン接種後2年後のVEは,ワクチン接種後2年後に比較して有意に高かった(87%,95%CI:58%~96%,52%,95%CI:13%~73%;p値=.01%,95%CI:-30%~52%;p値=.01)。TDAPワクチン接種は青年に対する最良の百日咳予防法であるが,小児期一次ワクチンのタイプにかかわらず2年以内に保護する。より長い保護期間を有するワクチンは百日咳負荷を減少させることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症一般 

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