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J-GLOBAL ID:201802220976098446   整理番号:18A0193428

その酸化分解生成物の存在下におけるlesinuradの2次微分分光光度法及び同期蛍光分光定量【Powered by NICT】

Second derivative spectrophotometric and synchronous spectrofluorometric determination of lesinurad in the presence of its oxidative degradation product
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 995-1002  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Lesinuradは最近慢性痛風の治療のための承認された新しい選択的尿酸再吸収阻害剤である。本研究では,その酸化分解生成物の存在下でlesinuradの定量的及び選択的定量のための最初の分析法を報告すると考えられている。lesinuradの完全な酸化的分解を種々の条件下で広範な試験後行われてきた。lesinurad酸化分解生成物の同定は質量分析によって確認した。微分数学的処理については記録されたUV吸収スペクトルやlesinuradとその分解生成物の同期蛍光スペクトルの間に存在したことを重なりを解決するために導入されている。UVスペクトルの二次導関数は,その分解生成物からの干渉なしに279nmでピーク振幅を測定することによりlesinuradの推定を可能にした。もう一つの方法として,同期蛍光スペクトルの二次微分は分解生成物からの干渉なしに370nm(Δλ=60)nmでピーク振幅を測定することによりlesinuradの選択的定量を可能にした。開発された方法を最適化し,検証し,適用して,その製剤中のDAの定量的決定に利用した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  染料  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  害虫に対する農薬  ,  物理薬剤学 

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