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J-GLOBAL ID:201802220986860807   整理番号:18A0612626

CO~+カチオンの21の低位状態の正確なポテンシャルエネルギー曲線,分光学的パラメータ,遷移双極子モーメントおよび遷移確率【Powered by NICT】

Accurate potential energy curves, spectroscopic parameters, transition dipole moments, and transition probabilities of 21 low-lying states of the CO+ cation
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巻: 210  ページ: 62-73  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,21のΛ-Sおよび42のΩ状態のポテンシャルエネルギー曲線,CO~+カチオンの最初の二解離漸近線から生じるを計算した。計算は,完全活性空間自己無撞着場法,Davidson補正を用いた価電子内部収縮多参照配置間相互作用法に続くを用いて行った。ポテンシャルエネルギー曲線の信頼性と精度を改善するために,内殻-価電子相関とスカラー相対論的補正と同様に,完全基底関数系限界へのポテンシャルエネルギーの外挿を考慮に入れた。分光パラメータと振動準位を決定した。分光パラメータと振動準位に対するスピン-軌道結合効果を評価した。遷移確率を研究するために,遷移双極子モーメントを計算した。いくつかの排出のFranck-Condon因子,Einstein係数を計算した。放射寿命はいくつかの状態の振動準位の数に対して決定した。異なるΛ-S状態間の遷移を評価した。これらの状態を観察するための分光学的ルーチンを提案した。本論文で報告した分光パラメータ,振動準位,遷移双極子モーメント,遷移確率は非常に信頼性があると考えられる,適切な分光法実験でこれらの状態を検出するためのガイドラインとして用い,特に観察するために非常に困難であった又は以前の実験では検出されなかった状態に用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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