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J-GLOBAL ID：201802220988558426   整理番号：18A0299807

低侵襲手術における自家製創面止血装置の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study on the application of self-made hemostatic device in minimally invasive surgery

著者 (4件)： Zhu Cailing (214200,江蘇大学附属宜興人民医院手術室) ,  Chen Fang (214200,江蘇大学附属宜興人民医院手術室) ,  Yu Limei (214200,江蘇大学附属宜興人民医院手術室) ,  Zhuang Xinping (214200,江蘇大学附属宜興人民医院手術室)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 33  号： 26  ページ： 2048-2051  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:操作用鉗子と看護士の自家製伸縮注射装置をそれぞれ胸腔鏡肺葉切除術に用いる創面止血方法の臨床効果を検討する。方法:60例の胸腔鏡肺葉切除術治療患者は手術日により、操作鉗子群と伸縮注射装置群の各30例に分け、創面止血はそれぞれ操作鉗子を取り込み、止血粉と止血粉を入れて、創面の止血処置と予防治療を行った。2組の術中の器械の内視鏡時間、止血粉の完全な創傷面の時間、機器の撤去時間、単回止血粉の創傷面の被覆率、創面の再出血率、再度の止血粉末の発生率の情況を比較した。結果:2つの群の間で,内視鏡的な時間と内視鏡的な離脱時間の間に有意差はなかった(P>0.05)。【結果】注射群における完全な創傷治癒時間は(24.90±5.90)秒で,操作群のそれより有意に短かった(55.60±25.60秒)(t=6.401,P<0.01)。単回止血による創傷治癒率は86.67%(26/30)であり,操作群の76.67%(23/30)より高く,統計的有意差が認められた(χ2=2.016,P<0.05)。処置群における創傷の再出血率は33.33%(10/30)であり,それは,注射群のそれ(10.00%,3/30)より有意に高かった(χ2=4.812,P<0.05)。操作群における止血粉末の発生率は,93.3%(28/30)であり,伸縮注射装置群のそれは10.0%(3/30)で,2群間に有意差があった(χ2=41.713,P<0.01)。結論:看護士の自家製伸縮注射装置による手術者の胸腔鏡肺葉切除術を行う時に創面の止血を行い、再出血を予防し、創傷面の被覆率は操作鉗子より高く、完全に創面を覆う時間は操作鉗子より少なく、再止血の発生率は低く、全過程は手術の操作時間を短縮する。臨床で普及することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *低侵襲手術 ,  患者 ,  粉体 ,  *止血 ,  創傷治癒 ,  胸腔鏡 ,  鉗子 ,  看護師 ,  治療法 ,  内視鏡
準シソーラス用語： 再出血 ,  注射 ,  有意差 ,  発生率 ,  肺葉切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Endoscopes ,  Hemostasis ,  Lobectomy

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低侵襲手術 ,  創 ,  止血 ,  研究