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J-GLOBAL ID：201802221002893918   整理番号：18A1274317

側路椎間孔鏡による腰椎椎間板ヘルニアの治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the effect of lateral percutaneous transforminal endoscopic discectomy in the treatment of lumbar disc herniation

著者 (4件)： Lai Shengwei (江西省gan州市竜南中医院骨傷科,江西gan州,341700) ,  Liao Yu (江西省gan州市竜南中医院骨傷科,江西gan州,341700) ,  Xu Sheng (江西省gan州市竜南中医院骨傷科,江西gan州,341700) ,  Ding Binglan (江西省gan州市竜南中医院骨傷科,江西gan州,341700)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 4  ページ： 103-105  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腰椎椎間板ヘルニア(LDH)に対する側路椎間孔鏡(PTED)の治療効果を検討する。【方法】2015年3月2017年3月に,腰椎椎間板ヘルニア患者130名を,2群にランダムに分割した(各群65名)。対照群は後路椎板間摘除法(FD)の通常手術治療を行い、観察群は側路椎間孔鏡下椎間板髄核摘出を行った。結果:治療後、観察群患者の治療総有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患者の手術時間、術後臥床時間、入院時間、出血量、切開長などの関連指標はいずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。30日間の治療後,ODIスコアの差は,2群間で有意だった(P<0.05)。入院時,術後3日,術後30日のVASスコアに有意差はなかった(P>0.05)。PTEDとFDは,術後24時間のVASスコアに有意差を示した(P<0.05)。しかし、PTEDは術中の出血が少なく、手術の切り口が小さく、術後の臥床及び入院時間が短く、創傷が小さく、術後の回復が速いなどのメリットがあり、両者の臨床治療効果の差は大きくなく、その長期治療効果は深く研究する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  手術時間 ,  入院 ,  切開術 ,  *バイパス ,  患者 ,  統計学
準シソーラス用語： スコア ,  出血量 ,  臥床 ,  有意差 ,  有効率 ,  摘出術 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 側路 ,  椎間孔 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療効果評価