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J-GLOBAL ID:201802221017558959   整理番号:18A1131773

硫酸還元細菌の迅速検出のためのプラスチック光ファイバ免疫センサ【JST・京大機械翻訳】

Plastic optical fiber immunosensor for fast detection of sulfate-reducing bacteria
著者 (4件):
資料名:
巻: 125  ページ: 377-385  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0315B  ISSN: 0263-2241  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫酸塩還元細菌(SRB)は,現在,約3.5億年にわたり,油井のような嫌気性環境において一般的である微生物の最も古い形態の1つと考えられている。SRBは,それらの代謝過程において,油を汚染する硫化水素を生成し,ヒトに対して非常に毒性があり,管内の腐食の主原因の1つである。本論文は,生産水中のSRBを検出するために,直径1mmのプラスチック光ファイバ(POF)からなる高速応答時間バイオセンサを提示した。動作の物理的原理は,媒質の屈折率の変化に基づく測定と湾曲導波路との相互作用である。POFプローブを抗体抗SRBで官能化し,10~4,10~6及び10~8MPN/mL(おそらくmL当たり)のDesulfovvi alaskensis濃度で試験した。光電子装置はU型プローブに接続した880nmのLEDからなる。このシステムは10~4,10~6及び10~8MPN/mLの濃度に対して約30分で応答し,10~3MPN/mL又はそれ以下の濃度に対する感度の最適化を促進した。著者らの知る限り,これはこのような小時間応答でSRBを検出することができる今日までの最初のセンサである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  ,  生体計測  ,  医療用機器装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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