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J-GLOBAL ID：201802221029574383   整理番号：18A1409841

頚部低部切開手術による胸骨後甲状腺腫20例の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Yongming (545007,广西壮族自治区柳州市柳鉄中心医院心胸外科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 10  ページ： 122-123  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胸骨後甲状腺腫の治療における頸部低領域切開術の臨床効果を観察する。【方法】2005年6月2017年6月に治療した胸骨後甲状腺腫患者20名を本研究の対象とし,すべての患者は頚部低部切開術で治療した。結果:すべての患者は全身麻酔下で手術治療を行い、術式は甲状腺全摘術、亜全摘術、腺葉摘除術を含んだ。病理結果により、結節性甲状腺腫16例、甲状腺腺腫1例、橋本甲状腺炎1例、甲状腺悪性腫瘍2例であった。手術後に嗄声が1例、切り口出血が輸血後に手術止血が1例、痙攣がカルシウムを補充した後好転が1例、肺部感染が1例、合併症の発生率は20.0%であった。追跡調査は18年で,1例の追跡調査は95.0%であった。結果:19例の患者の臨床症状は改善した。結論:頚部低部切開術による胸骨後甲状腺腫の治療の臨床効果は顕著であり、臨床症状を速やかに緩和でき、合併症の発生率と病死率はいずれも低下し、臨床の普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *切開術 ,  痙攣 ,  感染 ,  輸血 ,  患者 ,  嗄声 ,  出血 ,  全身麻酔 ,  止血 ,  甲状腺腫瘍 ,  病理 ,  手術手技 ,  追跡調査 ,  外科術
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  甲状腺全摘 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頚部 ,  切開 ,  手術 ,  胸骨後甲状腺腫 ,  臨床 ,  観察