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J-GLOBAL ID:201802221031194799   整理番号:18A1037613

流動層反応器におけるZSM-5触媒上での芳香族炭化水素生成を促進するためのバイオマスとフーゼルアルコールの接触高速共熱分解【JST・京大機械翻訳】

Catalytic fast co-pyrolysis of biomass and fusel alcohol to enhance aromatic hydrocarbon production over ZSM-5 catalyst in a fluidized bed reactor
著者 (7件):
資料名:
巻: 133  ページ: 147-153  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0809A  ISSN: 0165-2370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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芳香族炭化水素生産を強化するために,コーンストーバおよびフーゼルアルコールの触媒高速共熱分解(co-CFP)を,流動層反応器中でZSM-5触媒を用いて行った。芳香族炭化水素収率に及ぼすバイオマスに対する共CFP温度,触媒負荷およびフーゼルアルコールの質量比の影響を研究し,実験結果は,バイオ誘導芳香族炭化水素がDiels-Alder環状付加および触媒誘導炭化水素プールを通して形成され得ることを示した。550°Cの共CFP温度は,最大の芳香族炭化水素収率をもたらし,個々のおよび全芳香族炭化水素の炭素および水素収率は,触媒担持量の増加に伴って劇的に増加することが分かった。さらに,バイオマスとフーゼルアルコールの間の明らかな相乗効果が,co-CFPの間に観察された。バイオ油中の芳香族炭化水素収率を考慮すると,ブレンド中の1:1のバイオマスに対するフーゼルアルコールの質量比は最良の選択肢である。さらに,同位体標識法を用いて,芳香族炭化水素中の炭素と水素の起源を明らかにし,両原料からの炭素と水素原子が個々の芳香族炭化水素中に共存し,ブレンドの共CFP中に標的生成物を作ることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  分解反応 

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