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J-GLOBAL ID：201802221056743247   整理番号：18A1741714

ロピバカイン三角区局所浸潤による腹腔鏡下胆嚢摘出術後の鎮痛の有効性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Fu Wenhong (邵陽学院附属第一医院,湖南省邵陽市,422001)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 31  号： 13  ページ： 1938-1939  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロピバカイン三角区局部浸潤による腹腔鏡下胆嚢切除術後の鎮痛の有効性を検討する。方法:2017年1月から6月まで、当病院で腹腔鏡胆嚢摘出術を行った108例の患者を観察対象とし、乱数法により観察組と対照組に分け、各54例。観察群は胆嚢の分離前に10mlの0.75%ロピバカインを胆嚢三角区組織に注射し、対照群は等容量0.9%NaCl溶液に交換した。両群患者の手術の一般状況を比較し、視覚アナログ採点(VAS)を用いて、両群患者の術後2h、4h、6h、8h、12h及び24hの疼痛程度を採点し、同時に両群患者の術後48h以内の不良反応の発生状況を観察し、記録した。結果;両群患者の手術一般資料における初回床活動時間、術後通気時間及び入院時間を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術後2h,4h,6h,8h,12h,および24hのVASスコアは,対照群より有意に高かった(P<0.05)。両群の術後副作用の発生率に有意差は見られなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡下胆嚢摘出術において、ロピバカインによる胆嚢三角領域の局部浸潤は患者の術後の疼痛感を有効に軽減でき、効果は顕著かつ高い安全性を有し、患者の適時回復を有効に促進でき、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胆嚢 ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  *浸潤 ,  病院 ,  *腹腔鏡 ,  視覚 ,  疼痛 ,  安全性 ,  患者 ,  入院 ,  換気
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (7件)： ロピバカイン ,  三角 ,  浸潤 ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  鎮痛 ,  有効性 ,  研究