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J-GLOBAL ID:201802221070836101   整理番号:18A1379868

ナトリウムイオン電池の自立アノードとしての炭素紙上の二官能性導電性高分子被覆COPコア-シェルナノワイヤ【JST・京大機械翻訳】

Bifunctional Conducting Polymer Coated CoP Core-Shell Nanowires on Carbon Paper as a Free-Standing Anode for Sodium Ion Batteries
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: e1800283  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,1Dナノ構造電極材料を保護するための導電性高分子の共形表面被覆を提案し,それによりナトリウムイオン電池用のバインダーなしで自立電極を可能にした。ここでは,代表的な導電性高分子の一つであるポリピロール(PPy)は,カーボン紙(CP)上に成長させたリン化コバルト(CoP)ナノワイヤ(NW)をカプセル化し,最終的に1Dコア-シェルCoP@PPy NW/CPを実現する。CoPコアは,電荷/放電中にCo-PPy骨格を維持することができる強い化学結合を介してPPyシェルに接続されている。それはまた,電荷移動を強化し,体積膨張を緩衝する二機能的特徴を有する。その結果,1Dコア-シェルCoP@PPy NW/CPは,100サイクル後に0.15mAcm-2で0.521mA h cm-2の高い面積容量を示し,1000サイクル後でも1.5mAcm-2で0.443mA h cm-2の高い面積容量を示した。3mAcm-2の高電流密度でも,0.285mA h cm-2に達する顕著な面積放電容量は,まだ維持されている。CoP@PPy NW/CP自立アノードの優れた性能は,アノード材料の変調体積膨張への新しい洞察を提供するだけでなく,将来の二次電池に対する十分の機械的耐久性を有する無結合および自立電極に対する最も効果的な戦略の一つである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  二次電池 

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