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J-GLOBAL ID：201802221075695004   整理番号：18A1264630

製品サービスシステムへのゲーム理論アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Game Theory Approach to Product Service Systems

著者 (2件)： Nishino Nariaki (School of Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8656, Japan) ,  Tjahjono Benny (Centre for Business in Society, Coventry Universiy, Coventry, CV1 5DL, UK)
資料名： Procedia CIRP  (Procedia CIRP)
巻： 73  ページ： 304-309  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3527A  ISSN： 2212-8271  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この概念的論文は,PSSの様々な側面を扱うゲーム理論における命題と円錐を強調することによって,ゲーム理論の製品サービスシステム(PSS)研究への応用について議論する。この目的のために,著者らは最初に,ゲーム理論における基本的な定式化,その有用性と限界およびPSSにおけるその潜在的応用について説明した。次に,3つのタイプのPSSをモデル化するいくつかの方法を提案した。すなわち,生産指向PSS,ユーザ指向PSS,およびゲーム理論フレームワークを用いた結果指向PSSである。著者らが行った3つの研究を事例例として示した。(1)企業型PSSを扱う事例,(2)製品リースサービスの事例,(3)プラットフォームビジネスの事例。提案したモデリング法を上述の場合に適用する方法を説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 命題 ,  *ゲーム理論 ,  定式化 ,  モデリング ,  円錐
準シソーラス用語： *サービスシステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 平衡 ,  モデリング ,  単位時間毎の支払い

分類 (3件)： マーケティング  (KA06020W) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  事務・経営情報処理  (JE15020F)

タイトルに関連する用語 (2件)： サービス ,  ゲーム理論