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J-GLOBAL ID：201802221090139747   整理番号：18A1510057

完全直交空間変調【JST・京大機械翻訳】

Fully-Quadrature Spatial Modulation

著者 (2件)： Hussein Hany S. (Dept. of Electrical Engineering, Aswan University, Aswan, Egypt) ,  Elsayed Mohamed (Dept. of Electrical Engineering, Sohag University, Sohag, Egypt)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： BlackSeaCom  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,完全直交空間変調(F-QSM)と称する新しい多入力多出力(MIMO)変調方式を提案した。F-QSMは,高いデータレートを実現するために送信アンテナアレイにおける送信アンテナの空間位置を利用する空間変調技術(SMT)のクラスである。しかし,ほとんどのSMTのデータ速度は,送信アンテナの数に対して対数的に比例するように制限されている。この対数比率は,送信アンテナの数の増加により,それらのデータ速度の増大をボトルネックするので,ほとんどのSMTの重要な危機と考えられる。したがって,提案したF-QSMは,達成可能なデータ速度と送信アンテナの数の間の線形比率を得るために,新しい伝送機構を用いることによって,この危機を解決した。この線形比例により,提案したF-QSMは従来のSMTよりも高いデータレートを達成し,送信アンテナの数を少なくすることができる。本論文では,提案したF-QSMの平均ビット誤り率(ABER)性能を評価するための数学的フレームワークを徹底的に検討した。さらに,提案したF-QSMの受信機計算の複雑さを評価し,異なる数の送信アンテナにおける従来のSMTの計算量に対する参照を試験した。シミュレーション結果は,解析的解析の有効性を明らかにし,従来のSMTと比較して受信機計算の複雑さを増加させることを犠牲にして,ABER性能と達成可能なデータ速度の観点から,提案したF-QSMのサーパスを確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 受信機 ,  線形性 ,  対数 ,  送信アンテナ ,  計算量 ,  アレイアンテナ ,  *直交性 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  データレート ,  変調方式 ,  MIMO ,  *空間変調 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (1件)： 空間変調