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J-GLOBAL ID:201802221104377631   整理番号:18A0936190

電子鼻を用いたモモにおける真菌汚染の識別と成長追跡【JST・京大機械翻訳】

Discrimination and growth tracking of fungi contamination in peaches using electronic nose
著者 (7件):
資料名:
巻: 262  ページ: 226-234  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電子鼻(E-ノーズ)を用いたモモにおける菌類汚染の検出のための非破壊法を示した。モモに3つの一般的腐敗菌類,Botrytis cinerea,Monilinia fructicolaおよびRhizopus stoloniferを接種し,種々の期間保存した。次に,電子鼻を用いて,真菌接種モモにおいて発生した揮発性化合物を分析し,次に,菌類の成長データ(コロニー数)と比較した。結果は,真菌接種モモにおける揮発性化合物の変化が真菌類の総量と種と相関していることを示した。テルペン類と芳香族化合物がE-ノーズ応答に対する主な寄与因子であった。主成分分析(PC1)スコアは真菌コロニー数と高度に相関していたが,部分最小二乗回帰(PLSR)はモモ試料における菌類コロニー数の予測に効果的に使用できた。結果はまた,E-ノーズが高い識別精度を有し,モモにおける真菌汚染を識別するためのE-ノーズの潜在的利用を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 

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