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J-GLOBAL ID：201802221108959433   整理番号：18A0489090

サイクル時間測定における混合装置活動の認識に対する動的時間伸縮の応用【Powered by NICT】

Application of dynamic time warping to the recognition of mixed equipment activities in cycle time measurement

著者 (4件)： Kim Hyunsoo (Dept. of Architectural Engineering, Gyeongnam National University of Science and Technology, 33, Dongjin-ro, Jinju-si, Gyeongsangnam-do, 52725, South Korea) ,  Ahn Changbum R. (Department of Construction Science, Texas A&M University, 3137 TAMU, College Station, TX 77843-3137, United States) ,  Engelhaupt David (Dept. of Civil Engineering, University of Nebraska-Lincoln, N104 Scott Engineering Center, Lincoln, NE 68588, United States) ,  Lee SangHyun (Dept. of Civil and Environmental Engineering, Univ. of Michigan, 2350 Hayward St., Ann Arbor, MI 48109, United States)
資料名： Automation in Construction  (Automation in Construction)
巻： 87  ページ： 225-234  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0491A  ISSN： 0926-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建設機器操作を分析・測定建設プロジェクトを管理するための重要なタスクである。モニタリング建設機械運転では,サイクル時間は,基本的な情報を提供する。伝統的なサイクル時間測定法は付加的な観測者,時間,コストのような重要な努力を要求することにより制限されてきた。このように,本研究はスマートフォンに埋め込まれた慣性測定ユニット(IMU)を用いてサイクル時間を測定することの可能性を調べた。建設機械の混合活性は複数の部品の同時作用を含んでいるので,装置活性分類とサイクルタイム測定の低精度の原因となる。これらの混合行動の認識を高め,結果を信頼できるサイクル時間測定するために,動的時間ワーピング(DTW)アルゴリズムを適用し,IMU信号のDTW距離は活性分類における付加的特徴として使用した。その実現可能性を試験するために,データは現場収集し,掘削機の運転は,キャビンに付着したスマートフォンに埋め込まれたIMUを介して記録された。DTWを用いて,提案した方法は,サイクル時間測定のための91.83%の精度を達成した。この結果は,費用対効果と連続的にそれらの装置のサイクル時間を測定し,報告する演算子の一般的なモバイル機器を使用する機会を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *混合装置 ,  スマートフォン ,  建設機械 ,  キャビン ,  掘削機 ,  計測器 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： モバイルデバイス ,  費用対効果 ,  機器操作 ,  *動的時間伸縮 ,  *サイクルタイム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： サイクルタイム ,  建設機械 ,  スマートフォン ,  慣性測定ユニット(IMU) ,  動的時間伸縮(DTW)

分類 (3件)： 建設管理  (RA01096R) ,  ドキュメンテーション  (RA01030F) ,  建築設計,建築家,建築史  (RB04000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： サイクル ,  時間測定 ,  混合装置 ,  活動 ,  動的時間伸縮 ,  応用