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J-GLOBAL ID：201802221134712293   整理番号：18A0160636

偏波SAR画像を用いたインドヒマラヤにおける季節積雪変化の検出【Powered by NICT】

Seasonal Snow Cover Change Detection Over the Indian Himalayas Using Polarimetric SAR Images

著者 (3件)： Muhuri Arnab (Centre of Studies in Resources Engineering, IIT Bombay, Mumbai, India) ,  Ratha Debanshu (Centre of Studies in Resources Engineering, IIT Bombay, Mumbai, India) ,  Bhattacharya Avik (Centre of Studies in Resources Engineering, IIT Bombay, Mumbai, India)
資料名： IEEE Geoscience and Remote Sensing Letters  (IEEE Geoscience and Remote Sensing Letters)
巻： 14  号： 12  ページ： 2340-2344  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1397A  ISSN： 1545-598X  CODEN： IGRSBY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 季節的降雪の形でヒマラヤ地形上の変化は避けられない現象である。この地域における積雪のマッピングは重要なタスクである,融氷水は雪原及び氷河いくつかの主要なアジア河川系への発生源として働くからである。これに関連して,共偏光(hh vv)相関係数と全散乱電力の季節的変動の比を利用することにより,本論文で提案した積雪マッピング技術。この比は雪特性化のための非常に効率的な指標を提供した。差分画像は,この指標の時間的(冬 夏)比で得られた。雪被覆地図は,大津の標準法を用いた差分画像をしきい値処理により得られた。提案したアルゴリズムは,インド,Himachal PradeshのManali Dhundi領域で取得した時間RADARSAT-2(FQ 28)Cバンド全ポラリメトリック合成開口レーダ(SAR)データセットを用いて検証した。結果を明示的にin situ観測所の測定を用いて検証し,LANDSAT8光学衛星画像から得られた正規化差雪指数に基づく雪被覆地図と比較した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 冬 ,  衛星利用画像 ,  被覆 ,  季節的変動 ,  *ヒマラヤ ,  夏 ,  相関係数 ,  合成開口レーダ ,  キャラクタリゼーション ,  アルゴリズム ,  *インド ,  氷河 ,  河川 ,  *積雪
準シソーラス用語： *雪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 偏波 ,  SAR画像 ,  インド ,  ヒマラヤ ,  季節 ,  積雪