文献
J-GLOBAL ID:201802221158229753   整理番号:18A1293197

C型肝炎ウイルスゲノムのカプシド形成の分子基盤【JST・京大機械翻訳】

Molecular Basis of Encapsidation of Hepatitis C Virus Genome
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 396  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
C型肝炎ウイルス(HCV)は,ヒト肝疾患の主要病原体であり,陽性センス一本鎖RNAウイルスであり,フラビウイルス科に分類される。HCV粒子の集合に関する研究知見はHCV細胞培養系の開発により蓄積されているが,HCVゲノムがカプシド化される機構は不明のままである。一般的に,ウイルスRNAはRNAウイルスに感染した細胞におけるRNA分子の小画分のみを代表するが,ウイルスゲノムRNAはビリオンに選択的にパッケージされると考えられている。最近,ゲノムの3′末端を含むHCV RNAが集合過程でウイルス粒子に選択的に取り込まれ,3′非翻訳領域がRNAパッケージングのシス作用要素として機能することが最近示された。ここでは,HCVおよび古典的フラビウイルスのRNAカプシド化の分子基盤について,HIV-1のパッケージング機構と対照的に議論する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性  ,  ウイルスの生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る