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J-GLOBAL ID：201802221163623058   整理番号：18A1266177

非肺静脈起源発作性心房細動の治療のための他の部分アブレーションを併用した環肺静脈電気分離の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Hou Junlong (712000,陜西省咸陽市中心医院心血管内科) ,  Chen Bin (712000,陜西省咸陽市中心医院心血管内科)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 20  号： 2  ページ： 291-293  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非肺静脈起源の発作性心房細動の治療における肺静脈電気アイソレーションの効果を研究し,臨床の参照を提供する。【方法】2013年1月2015年12月の間,発作性心房細動患者134名(71.64%)は,肺静脈起源の発作性心房細動の96症例(71.64%)を含んだ。患者を,肺静脈起源の肺静脈アブレーション(CPVI)(74例)に分けた。肺静脈起源環肺静脈アブレーション+その他の部位アブレーション(RAOS)(22例)(CPVI+RAOS)。手術後に3群の患者に対し12カ月のフォローアップを行い、3群患者の再発と合併症の発生状況を観察した。【結果】3群間で一般データに有意差はみられなかった(P>0.05)。CPVI+RAOS群とNPVF+RAOS群の手術時間に有意差はなかった(P>0.05)。上記の2群の手術時間は,CPVI群より有意に長かった(P<0.05)。12か月の追跡調査後,CPVI群とCP-VI+RAOS群の心房細動再発率に有意差はなかった(P>0.05)。NPVF+RAOS群患者の術後心房細動再発率はCPVI群とCPVI+RAOS群患者より低かった(P<0.05)。結論:環肺静脈電気隔離とその他の部位の高周波アブレーションの併用による非肺静脈起源陣発性心房細動の治療成功率は高く、しかも術後の再発率は低く、更に臨床の普及に応用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アブレーション ,  手術時間 ,  *心房細動 ,  追跡調査 ,  患者 ,  *肺静脈 ,  *治療法
準シソーラス用語： 高周波アブレーション ,  隔離 ,  術後心房細動 ,  再発率 ,  有意差 ,  フォローアップ ,  臨床研究 ,  *発作性心房細動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 肺静脈 ,  起源 ,  発作性心房細動 ,  治療 ,  アブレーション ,  併用 ,  臨床 ,  研究