文献

J-GLOBAL ID：201802221186299367   整理番号：18A0124565

鈍的胸部外傷に続発した心筋梗塞【Powered by NICT】

Myocardial Infarction Secondary to Blunt Chest Trauma

著者 (5件)： Marroush Tariq S. (Department of Internal Medicine, St. John Hospital and Medical Center, Detroit, Michigan) ,  Sharma Amreeta V. (Department of Internal Medicine, St. John Hospital and Medical Center, Detroit, Michigan) ,  Saravolatz Louis D. (Department of Internal Medicine, St. John Hospital and Medical Center, Detroit, Michigan) ,  Takla Robert (Department of Internal Medicine, St. John Hospital and Medical Center, Detroit, Michigan) ,  Rosman Howard S. (Department of Internal Medicine, St. John Hospital and Medical Center, Detroit, Michigan)
資料名： American Journal of the Medical Sciences  (American Journal of the Medical Sciences)
巻： 355  号： 1  ページ： 88-93  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0365B  ISSN： 0002-9629  CODEN： AJMSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鈍的胸部外傷後の心筋梗塞(MI)はまれであるが,潜在的に致命的である。氷胸部第一落下ホッケー演奏時の後の急性MIの若い患者を治療した。経皮的ステント留置の試みが失敗した後の冠状動脈バイパス移植(CABG)を行った。関連文献をレビューして,著者らは179例の大部分は道路交通事故後の若年男性に影響を見出した。左冠動脈前下行枝は特に近位第三で最も頻繁に影響右冠状動脈が続いた。MIに対する緊急血管形成術の出現前に,保存的管理が頻繁に追求が,続いてステント留置とCABGの両方が初期治療として行った。いくつかのケースをステント留置の試みの失敗後CABGを必要とした。外傷関連MIは稀であるが,適切に診断され,管理されるべき疑うべきであるCABGの必要性は,心臓外科医は血行再建術における遅延の可能性を避けるために血管造影時の知らされることを必要とする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ステント留置術 ,  冠動脈 ,  冠動脈バイパス ,  血管 ,  *心筋梗塞 ,  血管造影 ,  血管形成術 ,  血管外科 ,  バルーン拡張法
準シソーラス用語： 心臓外科医 ,  初期治療 ,  右冠動脈 ,  左前下行枝 ,  CABG , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 心筋梗塞 ,  胸痛 ,  冠状動脈バイパス ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  冠動脈血管

分類 (2件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 鈍的胸部外傷 ,  心筋梗塞