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J-GLOBAL ID:201802221192792213   整理番号:18A1933315

超音速流におけるAerodomeによる鼻円錐上の熱低減に及ぼす冷却材ジェット方向の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of coolant jet direction on heat reduction on the nose cone with Aerodome at supersonic flow
著者 (5件):
資料名:
巻: 151  ページ: 487-493  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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空力加熱の低減は,極超音速機の開発のための重要な問題である。本研究において,計算流体力学を適用して,M=5におけるノーズ円錐の熱減少に及ぼす空気ドームの近傍における冷却材噴流の位置の影響を研究した。さらに,冷却性能に及ぼすガスタイプ(空気,HeおよびCO2)の影響を調べた。本研究は,主に種々の冷却材噴流の流れ特性と質量分布に焦点を合わせた。これらの効果を研究するために,スパイクを有する二次元モデルを選択して,鼻円錐の近傍における種々の衝撃をシミュレートした。有意なパラメータの影響を,Menteのせん断応力輸送(SST)乱流モデルを用いてReynolds平均Navier-Stokes方程式を用いて研究した。結果は,空気ドームの頂部からの冷却剤ガスの注入が,鼻円錐上の熱負荷を著しく減少させることを示した。さらに,上部からの冷却剤ジェットの注入はスパイクの頂部における再循環領域に対してより効率的である。得られた結果は,空気ドームの前からの冷却材の注入が熱負荷を実質的に低減しないことを明らかにした。加えて,横方向噴流としてのヘリウム噴流の冷却性能は,他の気体より15%多い。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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噴流 
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