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J-GLOBAL ID:201802221200268166   整理番号:18A0995620

NaYF_4:Er3+,Yb3+ナノ結晶で作製したフルオロリン酸塩ガラスからのアップコンバージョン【JST・京大機械翻訳】

Upconversion from fluorophosphate glasses prepared with NaYF4:Er3+,Yb3+ nanocrystals
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 34  ページ: 19226-19236  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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直接ドーピング法を適用して,NaYF_4:Er3+,Yb3+ナノ結晶を添加することにより,システム(90NaPO_3-(10-x)Na_2O-xNaF)(mol%)中のアップコンバータフルオロリン酸塩ガラスを製造した。Na_2OがNaFにより徐々に置換されると,ネットワーク連結性の増加,光学バンドギャップの赤方偏移,および熱特性の減少が起こる。x=0と10のガラス中のナノ結晶の生存と分散を確実にするために,ナノ結晶を融解後にガラス融液中に添加し,ガラスを急冷する前に2滞留時間(3と5分)で添加した3つのドーピング温度(T_ドーピング)(525,550と575°C)を試験した。NaYF_4:Er3+,Yb3+ナノ結晶の5wt%を用いて,NaYF_4:Er3+,Yb3+ナノ結晶含有ガラスからの緑色発光を980nmポンピングを用いて観察し,その強度はガラス組成と直接ドーピングパラメータ(T_ドーピングと滞留時間)に依存した。550°CのT_ドーピングと3分間の滞留時間を用いて調製したx=10のガラスから最強のアップコンバージョンが得られた。最後に,ナノ結晶含有ガラスの周波数逓倍,1.5μmでの発光および透過率スペクトルを測定し,ナノ結晶の分解がガラスの調製中にガラス融液中で起こるかどうかを検証した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  ガラスの性質・分析・試験 

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