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J-GLOBAL ID:201802221208929884   整理番号:18A1364106

下肢における機能的独立性-性別と切断レベルの影響【JST・京大機械翻訳】

Functional independence in the lower limb amputees - The effect of gender and amputation level
著者 (8件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: e378-e379  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2881A  ISSN: 1877-0657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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機能的独立測定(FIM)装置は,臨床診療で広く使用されているが,下肢切断者では,男性と女性の間の鑑別がなく,また,経けい骨(TT)とトランスフェem(TF)切断者の間にも使用されている。全FIMスコアおよび/または運動FIMおよび認知FIMサブスコアのみを分析したが,運動FIMスコアのある部分は,開業医の興味を引き付けた。本研究の目的は,女性よりも男性において,またTFよりもTTにおいて,より良好な機能的能力の仮説を確認することであった。また,モータFIMの詳細解析の利点を実証した。下肢切断の29の入院症例を,それらの性別と切断レベル(TTまたはTF)に従って,第1と第2の入院のために別々に8つの群に分類した。入院時と退院時の運動FIM,歩行,階段昇降,自己ケアおよび移動のスコアを,年齢,滞在期間(LOS)および手術とリハビリテーション部門への入院(遅延)の間隔と同様に変数として選択した。マンホイットニー試験を用いて,レベルP<0.05で有意差を設定した。機能的自立性に対する性効果は,ほとんど全ての運動FIM部分,特に最初の退院と2回目の入院時に確認された。切断レベルの効果は,退院時,特に歩行と階段昇降で頻繁に確認された。年齢,LOSまたは遅延の効果は非常に稀であった。男性とTTにおけるより良い機能的能力が確認された。モーターFIMの選択された部分の分析は,排他的に全FIMより詳細な情報をもたらす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション 
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