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J-GLOBAL ID:201802221213768262   整理番号:18A1515223

リポソーム融合により引き起こされる卵ホスファチジルコリンに基づくリポソームにおけるモリブデン酸カルシウムナノ粒子の形成【JST・京大機械翻訳】

Calcium molybdate nanoparticles formation in egg phosphatidyl choline based liposome caused by liposome fusion
著者 (6件):
資料名:
巻: 530  ページ: 473-480  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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約100Mo(n,2n)~99Mo反応による~100MoO_3からの高効率99mTc生産を達成するために,サイズがリポソームの内部空間により制御されるナノサイズMo粒子を合成する新しいプロトコルを開発した。カルシウムとモリブデン酸イオンを約100nmサイズのリポソームにカプセル化した。リポソーム懸濁液を混合し,膜融合を促進するために加熱した。結果として,不溶性CaMoO_4ナノ粒子はリポソーム内に析出した。平均粒径168nm,平均直径169±56nm(n=109)がSEM画像から得られ,粒子はpoライト構造を有していた。次に,粒子の形成過程を調べた。ナノサイズのCaMoO_4の形成を,高分解能TEM画像と陰性染色リポソームのTEM画像によって観察した。室温では,リポソームの融合は有意には起こらなかった。これらの結果は,CaMoO_4のナノ結晶がリポソーム融合によりリポソーム中に形成され,反応溶液の乾燥過程で凝集することを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  脂質一般 
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