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J-GLOBAL ID:201802221229632137   整理番号:18A1519196

人工膝関節全置換術における等尺性および等張性大腿四頭筋強度試験の比較成績【JST・京大機械翻訳】

Comparative performance of isometric and isotonic quadriceps strength testing in total knee arthroplasty
著者 (9件):
資料名:
巻: 37  ページ: 17-19  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3301A  ISSN: 2468-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人工膝関節置換術(TKA)後の初期大腿四頭筋筋力評価は,進行に関するタイムリーな情報を提供するが,一般的な臨床筋力試験に関連する疼痛プロファイルおよび予測妥当性についてはほとんど知られていない。本研究は,最近のTKAを有する患者において,試験中に経験した膝痛を考慮して,等尺性および等張性大腿四頭筋強度と歩行速度との関連性を検討することを目的とした。最近のTKA(中央値,1.5か月)を有する76人の患者(平均年齢68歳;46人の女性)のサンプルを参加した。膝伸展機を用いて四肢の大腿四頭筋強度を測定した。等張強度は,1反復最大試験で評価した。等尺強度は,特注のロードセルを用いて膝屈曲の40°と70°で測定した。試験間の妥当な比較を可能にするために,大腿四頭筋強度対称性比を計算した。試験中の膝痛を11点疼痛スケールを用いて測定した。高速歩行速度を10m歩行試験を用いて測定した。等張試験と比較して,大腿四頭筋強度比は40°屈曲等尺性試験で高く(P=0.01),この差は等尺性試験中に誘発された低い膝痛強度(P<0.001)によって説明される可能性がある。すべての強度測定は,膝痛と共変量に対する調整後の速い歩行速度と密接に関連していた(P<0.001)。TKA後の期間,等尺性および等張強度試験の初期は,大腿四頭筋強度を評価するために使用される可能性があるが,これらの試験は互換性がない。等尺性大腿四頭筋試験は,それがより低い膝痛強度と関連しているので,等張試験に好ましい可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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