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J-GLOBAL ID:201802221257222303   整理番号:18A1720790

ニュージーランドにおける3-D速度とQに対する局所地震と遠地地震の結合【JST・京大機械翻訳】

Joint local earthquake and teleseismic inversion for 3-D velocity and Q in New Zealand
著者 (3件):
資料名:
巻: 283  ページ: 48-66  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0329C  ISSN: 0031-9201  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,局所地震と遠地地震データのジョイントインバージョンを開発し,ニュージーランドに適用して,改良された3-D地震速度,QpとQsモデルを得た。高密度局所地震データがあるシャープな詳細に適応するために,データがまばらなより大きなインバージョン要素にノードをリンクすることにより,空間分解能を変化させることが可能になる。一般的なソースと経路に対する平均を積み重ね,除去することにより,遠地地震のt*測定を得た。結合インバージョンは,126の遠地地震と,350kmの深さに広がる2365の局所地震からのデータを用いた。VPの結果は以前の研究と類似しているが,局地的地震活動によって提供されたスラブの近くで詳細に強化されている。サブスラブ低速度と低Qは東北部島に沿って画像化され,それは同伴水とメルトを伴うアセノスフェアを表す可能性がある。西南部島に沿って,現在のスラブとは異なる高いVp,高いQ特徴があり,サブダクト-変換エッジ伝搬断層発達とトレンチ・ロールバックの期間からのスラブ残留物であると解釈される。Hikurangi高原の軸性南島高Vp,高Q特徴は画像化され,そして,大規模南盆地リフティングの期間に関連するかもしれないより薄いリソスフェアによって南東に囲まれている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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