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J-GLOBAL ID:201802221274679968   整理番号:18A0962667

Al-Si-Cu-Mn耐熱合金の凝固中の二つの一次Mnリッチ相の間のパーitecティック反応とそれに及ぼす冷却速度の影響【JST・京大機械翻訳】

Peritectic reaction between two primary Mn-rich phases during solidification of Al-Si-Cu-Mn heat-resistant alloy and the effect of cooling rate on it
著者 (5件):
資料名:
巻: 753  ページ: 239-246  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Al-12Si-4Cu-2Mn(wt%)合金の凝固の間の2つの主要なAl_13mN_4Si_8とAl_15mN_3Si_2相の変換関係を実証するために,凝固の間の凝固と焼入れの冷却速度を制御する検証実験を設計して,微細構造を光学顕微鏡,走査電子顕微鏡,および透過型電子顕微鏡によって特性評価した。凝固中の冷却速度は一次Mnリッチ相の形成に決定的な役割を果たす。速い冷却速度は細長い棒状Al_13mN_4Si_8相を好み,遅い冷却速度は樹枝状Al_15mN_3Si_2相の形成をもたらす。内側のAl_13mN_4Si_8と外側のAl_15mN_3Si_2相で構成される多数の共生複合体が,中間冷却速度での鋳造の表面と中心の遷移領域で見つかる。液体急冷試料の微細構造観察は,凝固中に形成された第一相が,高い冷却速度または遅い冷却速度を有するかどうかにかかわらず,2Dラス状Al_13mN_4Si_8相であることを実証した。そして,3D樹枝状Al_15mN_3Si_2相は包晶反応によって2D Al_13mN_4Si_8から変換される:L+Al_13mN_4Si_8→Al_l5Mn_3Si_2である。それは凝固の間の冷却速度に依存する。包晶反応に及ぼす冷却速度の影響を示すために,二重ノーズ曲線を有する概略モデルを確立した。十分高い冷却速度で,この包晶反応は完全に抑制される。冷却速度が十分遅いとき,包晶反応は完全に進行する。しかし,中間速度の場合,包晶反応は起こるが,不完全である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 

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