文献

J-GLOBAL ID：201802221281122625   整理番号：18A0668549

遠隔ユーザは,ECDLPに基づく高速認証鍵合意プロトコルに基づいている。【JST・京大機械翻訳】

Remote User Fast Authenticated Key Exchange Protocol Based on ECDLP

著者 (4件)： Wang Lei (南京郵電大学信号処理与伝輸研究院,江蘇南京210003;東南大学移動通信国家重点実験室,江蘇南京210096) ,  Li Zhonglei (南京郵電大学信号処理与伝輸研究院,江蘇南京,210003) ,  Yao Jiming (全球能源互聯网研究院,江蘇南京,210003) ,  Zheng Baoyu (南京郵電大学信号処理与伝輸研究院,江蘇南京,210003)
資料名： Xinhao Chuli  (Xinhao Chuli)
巻： 33  号： 9  ページ： 1258-1264  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2154A  ISSN： 1003-0530  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文は,無線通信におけるユーザ認証と鍵共有の間の安全性と計算量の間の制約関係性について議論して,それらの間の関係性について議論した。楕円曲線の離散対数問題(Elliptic Curve Discrete Logarithm Problem,ECDLP)に基づくユーザーの高速認証鍵同意プロトコルを提案した。このプロトコルは,ユーザ登録と認証鍵の折衝段階の安全性と計算量を総合的に分析することにより,ECDLPの問題に基づいて,登録段階における唯一の識別子を割り当て,ユーザ登録段階のサーバの計算量を増加させることにより,認証鍵の折衝段階の計算量を効果的に低減する。通信機密性,認証性とインテグリティを保証する条件の下で,認証鍵の効率を改善するために,ユーザの認証を行うことができる。セキュリティ解析と計算結果の比較により,他のプロトコルと比較して,本論文で提案したプロトコルは,セキュリティ要求を満たすことができ,認証鍵同意プロトコルの全体計算量を効果的に減少させることができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 無線伝送 ,  計算量 ,  折衝 ,  安全性 ,  *プロトコル ,  安全解析 ,  インテグリティ ,  *認証 ,  *高速度 ,  通信 ,  セキュリティ
準シソーラス用語： 機密性 ,  離散対数問題 ,  楕円曲線 ,  鍵共有 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： elliptic curve discrete logarithm problem ,  authenticated key exchange protocol ,  security analysis ,  remote user

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 認証鍵合意 ,  プロトコル