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J-GLOBAL ID:201802221284810911   整理番号:18A0327469

舌側固定式保持に使用される繊維とステンレス鋼マルチストランド線の機械的性質の比較解析【Powered by NICT】

Comparative analysis of the mechanical properties of fiber and stainless steel multistranded wires used for lingual fixed retention
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: e205-e211  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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その機械的性質に及ぼすEverStick繊維強化固定歯列矯正保持装置の共重合に用いる各種樹脂の効果を評価するために,一般的に使用されるマルチストランドワイヤにこれらの構成の機械的性質を比較した。十0.0175例であった。WildCat(WC175),十0.0215例であった。WildCat(WC215)三ストランドの撚線と三十EverStick繊維は本研究で試験した。EverStcik繊維を三群(n=10)で共有した。第1群(ESRE)の試料はStickresin(光硬化エナメル質接着剤),フローTain(光硬化複合材料)を用いた第二のもの(ESFT)を用いて重合した,一方,第三群(ES)の試験片は樹脂と結合しなかった。すべての試料は,ユニバーサル引張試験機で破壊までの引張における負荷し,骨折後弾性,引張強さと歪の弾性率を記録した。同じグループも計装化圧子圧入試験(IIT)を用いて試験し,Martens硬度(HM),押込係数(E_IT)と弾性率(η_IT)を決定した。引張試験とIITの結果を統計的に意義の=0.05準位で一方向分散分析と学生Newman Keuls試験(SNK)を用いて解析した。WC175とWC215は弾性と引張強さの高い弾性率がEverstic群と比較して破壊後に低い歪を示した。IITはESRE,ESFTとESと比較してWC基のためのHM,E_IT,η_ITの有意に高い値を示した。ESFTはESREとESに比べて高いHMと弾性率,FlowTainは,未充填樹脂と比較して高い硬度を有する充填剤強化複合材料である事実に起因する所見を示した。多心細線はEverStickのものと比較して機械的性質の高い値を示した。差樹脂による共重合はEversticの引張特性に影響を及ぼさないが,光硬化した複合材料の使用は,硬さに及ぼす有益な効果を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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機械的性質  ,  充填剤,補強材 

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